2009年06月20日

マレーシアの交通機関 1 KLIAエクスプレス 2

KLIAを利用するメリットについては、これまで別のページ少し触れます。

4.交通事故のリスクがない

もうひとつ、エアポートリムジン、あるいはクアラルンプール市内からのタクシー利用の際のリスクですが、ドライバーの運転が非常に荒いことが挙げられます。

エアポートリムジンの場合は、ドライバーの運転もさほど荒くありませんが、クアラルンプール市内からタクシーに乗ると、小さなタクシーなのに、120キロも130キロも出して運転する上に、チョロQのように頻繁に車線を変えて走るので、ひやひやさせられることがあります。

KLIAエクスプレスを利用すれば、リムジンやタクシーの運転手の運転に肝を冷やすこともなく、30分ほどで気がついたら空港かセントラル駅に着いています。

5.マレーシア航空利用の場合、事前チェックインが可能


クアラルンプール・セントラル駅から利用すると、マレーシア航空を利用する場合、ちゃんとチェックインカウンターがあり、ボーディング・パスはもちろん、手荷物を預けることもできます。

重い荷物を持って電車に乗る必要もなければ、だだっ広いクアラルンプール国際空港の構内を歩き回る必要もなく、のんびり土産物探しに集中できます。

KLIAエクスプレスは、1997年に開港したクアラルンプール国際空港がクアラルンプール市内から非常に遠く、不便という声が多かったため、クアラルンプール国際空港を利用する市民から、長くその開業を待たれていました。

とはいえ、KLIAエクスプレスの第一印象はぱっとしなかったんですよね。

中国訛りコテコテの中国人家族のコマーシャル(お父ちゃんがお母ちゃんを迎えに空港に急ぐが、娘は「父ちゃん、そんなに慌てなくても、母ちゃんはKLIAエクスプレスがあるから大丈夫だよ」というもの)が、如何にもマレーシアチックでした。

たまたま乗り合わせる機会がなく、なんとなく敬遠していましたが、実際に使ってみての感想は、遅い、高い、本数が少ないの三拍子揃った成田エクスプレスよりは、よほど便利で快適です。

線路幅も広く、ほとんど揺れもありませんし、チケットを買って、ホームを下りれば、すぐに電車が来ていますので、山手線にでも乗るような感覚で乗ることができます。

また、10年位前までは、観光客の目玉であるだけで、特に何もなかったセントラル駅が近郊鉄道路線(KTM)、STAR、Putraの各LRTと同じターミナル内、ちょっと歩くものの、モノレールも接続があることから、飛躍的にアクセスが向上しました。

さらに、ヒルトンとメリディアンという、少しグレードの異なる二つのホテルが駅に接続していますので、出張ならメリディアン(一泊1万円程度)に部屋をおさえておけば、空港からホテルまで1時間もかからないという利便性の良さです。

ところで、余談ですが、クアラルンプール・セントラルの駅は、クアラルンプール国際空港同様、黒川紀章氏によるものだそうです。

これまで何も考えずにエアポートリムジンのチケットカウンターに並んでいましたが、今度からは絶対にKLIAエクスプレスにしようと心に決めました。
posted by fulvetta at 22:37 | クアラルンプール 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | マレーシアの交通機関 1 KLIAエクスプレス 2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マレーシアの交通機関 1 KLIAエクスプレス 1

マレーシア通の方には「何を今更」と言われそうですが、KLIAエクスプレスについて、改めて紹介したいと思います。

KLIAエクスプレスとは、クアラルンプール・セントラル駅と、クアラルンプール国際空港(通称、KLIA: Kuala Lumpur International Airport)の間を結ぶ鉄道のことです。

KLIAエクスプレスは、2002年4月14日に運行を開始、クアラ・ルンプール・セントラル駅からクアラ・ルンプール国際空港駅までを途中駅には停まらず最高時速160kmで走ります。

KLIAエクスプレスの運賃は片道大人RM35、子供RM15で、往復割引はありません(クレジットカード払いはOKです)。

このKLIAエクスプレス、かねがねクアラルンプールに住む友人・知人たちからは、「便利で使い勝手が良いよ」と聞いていましたが、先日初めて利用してみて、その便利さを実感しました。

KLIAエクスプレス利用のメリットを以下にまとめてみますね。

1.運行本数が多い

KLIAの通常の運行間隔は15-20分に一本(深夜帯のみ30分に一本)の間隔で運行されていますので、ちょっと余裕を持ってKLセントラルの駅に行けば、時刻表を見なくても十分に利用できます。

2.エアポートリムジン利用より安く、速い

エアポートリムジンという、クアラルンプール国際空港からの従来の交通手段だと、通常クアラルンプール市内に入る場合、小型車の利用でも、60-70リンギ(約2,000円)かかりますが、KLIAエクスプレスだと、35リンギ(約1,000円)と半分で済みます。

また、KLIAエクスプレスであれば、乗ってしまえば30分でクアラルンプール・セントラル駅とクアラルンプール国際空港駅の間を結びますから、クアラルンプール名物の渋滞にどこかで必ず引っかかるリムジンよりも、場所によっては、速く、安く着くことができます。

私見ですが、単身で2−3日程度の旅行や出張の場合、エアポートリムジンではなく、KLIAエクスプレスをぜひオススメします。

3.時間が計算できる

上に書いたことと重なりますが、クアラルンプール近郊の交通事情は熱帯特有のスコールがあると時間がまったく読めなくなってしまいます。

ひどい場合には道路が水没して、車であれば身動きが取れなくなることもあるくらいに降りますので、KLIAエクスプレスができる前は、クアラルンプール国際空港へ向かうには、出発時刻の3時間から3時間半前にクアラルンプール市内を出たものです。

でも、KLIAエクスプレスなら渋滞や雨天による交通の遅延の心配はほとんど皆無なので、時間が計算でき、変なストレスを抱えなくて済みます。
posted by fulvetta at 22:34 | クアラルンプール 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | マレーシアの交通機関 1 KLIAエクスプレス 1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月27日

マレーシアで人気のロングステイ先 3 コタ・キナバル

コタ・キナバルは最近になって注目されているロングステイ先ですが、キャメロンハイランドやペナン島など他のマレーシア国内のロングステイ先と比べるとまだまだロングステイをしている人は多くはないようです。

コタ・キナバルは東マレーシアのボルネオ島の州都で、約30万人の人が住んでいます。

コタ・キナバルへは成田と関空から直行便が週に2便ずつ飛んでいる他、クアラルンプールからの国内線の便も頻繁に飛んでいます。

コタ・キナバルがロングステイ先として最近注目を浴びるようになったのには、いくつか理由が考えられます。

美しいボルネオ島の海、安く、手軽に楽しめるゴルフやマリンスポーツ、キナバル山やスカウなど変化に富み、豊かな自然など、コタ・キナバル周辺はロングステイをするには飽きずに楽しめるところが沢山あります。

他のマレーシアのロングステイ先と比較すると、日本食を手に入れたり、和食を楽しめるレストランが少ないことはデメリットですが、ペナンやクアラルンプールのような慌しさがなく、また、コタ・キナバルの人々の穏やかさは魅力的です。

ロングステイ先ではのんびりと過ごしたいという方には、コタ・キナバルはピッタリかもしれません。
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2008年11月25日

マレーシアで人気のロングステイ先 4 クアラルンプール

マレーシアのロングステイ先としては、これまでペナン島やキャメロンハイランドが人気でしたが、最近、ロングステイ先としてクアラルンプールを挙げる人も増えてきたようです。

クアラルンプールは言うまでもなく、マレーシアの首都です。

クアラルンプールは300万人を超える人が住む大都会で、約2万人の日本人が住んでいると言われています。

クアラルンプールは多民族国家マレーシアの象徴とも言える街で、マレー風の高層ビルが立ち並ぶ街中にチャイナタウンやヒンドゥー寺院が見られます。

ロングステイ先としてのクアラルンプールの人気は、なんといっても、クアラルンプールの都市としての魅力ではないでしょうか。

おしゃれなショッピングセンターで買い物を楽しむことも出来れば、普段着のまま屋台を覗くこともできるのが、クアラルンプールでロングステイをする楽しみでしょう。

クアラルンプールは他のマレーシアのロングステイ先と比べると、生活費、住居費が高いというデメリットがありますが、それを補う多様性があります。

クアラルンプールでのロングステイをオススメしたいのは、日本と変わらない都会的な生活を楽しみたい、マレーシアの異文化を体験したい、マレーシアのいろんな土地を訪れてみたいという人といえます。

2008年11月24日

マレーシアで人気のロングステイ先 2 キャメロンハイランド

マレーシアのロングステイ先として、静かな人気があるのがキャメロンハイランドです。

キャメロンハイランドは、他のロングステイ先と違って、大きな空港もなく、アクセスは決して良いとはいえません。

キャメロンハイランドは、クアラルンプールの北約200キロ、標高1500mにあり、熱帯とはとても思えない、さわやかな気候で人気の高原リゾート地です。

キャメロンハイランドは紅茶や花、果物、高原野菜などの栽培が盛んで、一年を通じて観光客でにぎわっています。

キャメロンハイランドがロングステイ先として人気が高い理由としては、以下のような点が挙げられます。

1)温暖な気候: 常夏の地マレーシアでは標高が高く、日中の平均気温は23-4度くらい。朝晩は長袖が必要なくらいですが、薄手のジャンパーがあれば十分なくらいの快適な気候。

2)良好な治安

3)安い物価

キャメロンハイランドの魅力は、これ以外にも、ゴルフをする人には、高原ゴルフ場があり、安価で楽しめることなどがロングステイ先として高い人気を誇る理由のようです。

マレーシアで人気のロングステイ先 1 ペナン島

ロングステイで人気のマレーシアですが、中でもロングステイ先として人気が高いのはペナン島です。

ペナン島はマレー半島西の海上に浮かぶ東西15キロ、南北約24キロの島で、3.5キロ離れたマレーシア本土とはペナン・ブリッジで結ばれています。

ペナン島はマレーシアの北西部に位置し、早くからリゾート地として開けてきました。

ペナン島はイギリス統治時代から残る歴史遺産や、ペナン島北部に広がる豊かな自然と美しいビーチを持つ反面、他民族文化が入り乱れるジョージタウンの熱気やマレーシア有数の工業都市という側面を持つ島です。

ペナン島は、小さな島ではあるものの、こうしたさまざまな側面をあわせもった魅力的な島です。

ペナン島は昔東洋の真珠と呼ばれていました。

でも、今更ペナンを東洋の真珠とはお世辞にも呼べないくらい、ビーチもそんなに綺麗ではなくなりました。

ペナン島は小さな島ですから、マレーシアの首都であるクアラルンプールほどは大きなショッピングセンターもないし、美味しいレストランもそんなに多くないかもしれません。

では、ペナン島がロングステイ先として人気の秘密は何なんでしょうか?

ペナン島がロングステイ先として、日本人に人気が高いのは、普段着の姿なのかもしれません。

常夏の穏やかな気候、ビーチもあれば、緑豊かな森もあり、なおかつ、日常生活には不自由しない程度に都市化されている。

ペナンのその飾らないところが、ロングステイをする人をひきつけてやまないのではないでしょうか。
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2008年11月20日

マレーシアでロングステイを楽しもう 1

ロングステイ先として人気の高いマレーシア。

マレーシアでロングステイを楽しむには、とくに難しいことは何もいりません。

マレーシアの食事は日本人には比較的口に合いやすく、また、気分によってマレー、インド、中華の他、和食、タイ料理、イタリア料理など、様々な国の料理を楽しむことができます。

また、クアラルンプールやペナンなど、ロングステイ先として人気の高い都市では、日系のスーパーマーケットのジャスコが店舗を持っており、日本の食材も比較的容易に手に入れることが出来ます。

マレーシアは物価も日本の3分の1から4分の1で、食料品も生活用品も安く手に入れることが出来ます。

ミッドバレーなど、クアラルンプール市内のオオガタショッピングコンプレックスでは、映画館やフィットネスクラブなどもあり、一日いても飽きることはありません。

アウトドア派の方ならゴルフ場も沢山あります。

マレーシアは治安も良く、一年中気候も穏やかなので、ロングステイ生活を楽しむにはまさに最適の国といえるでしょう。
posted by fulvetta at 19:10 | クアラルンプール 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | マレーシアでロングステイを楽しもう 1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

マレーシアのロングステイに向いている人

ロングステイで今一番人気のマレーシア。

マレーシアでのロングステイに向いている人はどんな人なのでしょうか。

マレーシアの魅力は、安い物価、日本人に合った食事、治安の良さ、温暖な気候、そして日本との時差がほとんどないことなどです。

マレーシアは熱帯気候に属しており、一年中ほとんど同じ気候で、寒暖の差も、日の出や日没の時間までほとんど変わりません。

それだけに、気候の変化による体の負担は少なく、温暖な土地で過ごしたいという方にピッタリのロングステイ先といえます。

また、物価が安く、ジャスコなどの日系のスーパーマーケットが整備され、日本の食事も手に入ることから、ロングステイ先で物価高を心配したり、食事に気を使ったりしたくない人に向いています。

マレーシアはまた、国民性がのんびりとしていて穏やかで、日本のあくせくした生活から離れたいという方にもぴったりのロングステイ先です。
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2008年11月18日

マレーシアのロングステイ体験ツアー

ロングステイで人気のマレーシア。

大手のJTBから、中小の旅行会社まで、国内の各旅行会社で最近はロングステイ体験ツアーなるものを実施するまでになりました。

将来ロングステイを計画されている方を対象にした現地下見ツアーはマレーシアのロングステイをリアルに体験できるツアーとして人気が出てきています。

ある旅行会社のマレーシア・ロングステイツアーでは、ロングステイ先として人気の高いペナン島、高原リゾートとして知られ、最近ロングステイ先として注目を集めるキャメロンハイランド、多民族国家マレーシアの象徴とも言えるクアラルンプールをコンパクトに体験下見を行い、比較検討できる体験ツアーが組まれています。

マレーシアでのロングステイ体験ツアーでは、普通のパッケージツアーでは行かないようなところに連れて行ってくれます。

ロングステイするとお世話になりそうな病院、スーパー、日本食材店、銀行、郵便局から、朝市や屋台まで、マレーシアのロングステイ必要になりそうな場所に連れて行ってくれます。

また、マレーシアで実際にロングステイ中の日本人の体験談も聞ける機会のある体験ツアーを用意している旅行会社もあります。

ロングステイの不安、疑問を聞く良い機会ですので、実際にロングステイを計画している方にはオススメです。
posted by fulvetta at 21:56 | クアラルンプール 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | マレーシアのロングステイ体験ツアー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月17日

マレーシアのロングステイ事情

ロングステイで人気のマレーシア。

マレーシアでは、政府が日本人ロングステイヤーの誘致に力を入れています。

ロングステイ先としてマレーシアが高い人気を誇る理由は、物価の安さ、温暖な気候、日本人の口に合う食事など、様々です。

マレーシアはまた、治安がいいので、ロングステイ体験ツアーの滞在先に選ばれることが多いようです。

ロングステイ体験ツアーでの満足度が高いためか、、いまやオーストラリアやハワイを抜いて、高い人気を誇るようになりました。

マレーシアでロングステイの人気都市としては、ビーチリゾートのペナンや高原の避暑地キャメロンハイランドが挙げられます。

また、最近はクアラルンプールでロングステイをする人も増えています。

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2008年11月14日

ロングステイに言葉は必要?

ロングステイは魅力的だけど、言葉が心配。

ロングステイに言葉が必要かといわれると、話せる方がより良いということはいえます。

ただ、日本人のほとんどの方は最低限の英語は話せますよね。

ロングステイを始めるのに、簡単な挨拶や数字、簡単な文法がわかれば、あとはなんとかなるものです。

人と人とのつながりは、 最終的にはことばではなく心です。

一生懸命伝えようと努力すれば、言葉は話せなくても、案外伝わるものです。

言葉は、生活しているうちに自然に身についていきます。

ある意味、これもロングステイの魅力ではないでしょうか。

ロングステイで大切なのは、積極的にコミュニケーションすることです。

ロングステイ先で、長期の滞在を利用して語学学校に通うという手もあります。

マレーシアは幸い、英語が広く通じる国です。

片言の英語でマレーシアの人たちに話しかけてみましょう。

きっと、マレーシアでのロングステイが豊かなものに変わるはずです。
posted by fulvetta at 20:26 | クアラルンプール 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | ロングステイに言葉は必要? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月12日

マレーシアでのロングステイで注意すべき病気 4 破傷風

マレーシアは、赤道に近いため熱帯性気候に属しています。

マレーシアでは、一般に9〜1月の北東モンスーンと5〜9月の南西モンスーンに分かれますが、雨量に差があるだけで気温に差はありません。

マレーシアはこのような気候ですので、消化器系の感染症やその他の感染症の流行にも目立った差はなく、一年を通して発生している状況です。

破傷風はいまや日本ではほとんど聞かれない病気ですが、マレーシアではまだまだ身の回りで普通に発生している病気です。

 破傷風は、破傷風菌が産生する毒素によって、口唇や手足のしびれや口が開けにくいといった神経症状を引き起こし、治療が遅れると全身けいれんを引き起こし死に至る感染症です。

 破傷風菌は全世界の土壌中に広く分布し、おもに傷口についた土などから感染します。

 破傷風の接種が前回から10年以上経ている人は、1回の追加接種をお勧めします。

 ロングステイに出発される前に接種を検討してみましょう。

2008年11月11日

マレーシアでのロングステイで注意すべき病気 5 B型肝炎

マレーシアでは、B型、C型肝炎ウイルスは両方合計すると7%から10%の人が保有していると言われています。

B型肝炎はウイルス感染後、慢性肝炎に進展するのは約10%と、C型肝炎が約70%であるのに比べてその割合はさほど高くありませんが、慢性肝炎発症後に肝硬変を経ずに肝がんに進展したり、少ないながら急性肝炎から生死にかかわる劇症肝炎を発症するなど、病態の経過は多様で注意を怠ることのできない疾患といえます。

急性肝炎にかかると、発熱や体のだるさが出現し黄疸が出ます。

黄疸では最初尿の色が赤っぽくなるので、血尿と間違えることがあり、また、腹部症状を伴うこともあります。

B型、C型肝炎は性行為でも感染します。

A型肝炎、B型肝炎は有効な予防接種があるので、ロングステイなど、特に長期滞在者は接種しておくことをお勧めします。

2008年11月09日

マレーシアでのロングステイで注意すべき病気 3 マラリア

マレー半島やボルネオ島の山間部では、熱帯・亜熱帯地域特有の病気であるマラリアが発生することがあります。

同じように蚊によって媒介されるデング熱はマラリアとは逆に山間部には少なく、都市部に多く流行が見られることがあり、クアラルンプールやペナンなどでも時々発生します。

マラリアはハマダラ蚊を媒介にして、マラリア原虫が赤血球に寄生して起こる病気です。

マレーシアでも以前は多く見られた病気だったようですが、最近ではマラリアの発生はほとんどありません。

マラリアの潜伏期間は数週間程度で、高熱や悪寒、四肢痛が3−4日周期で繰り返し発生します。

先にも述べましたとおり、マレーシアではマラリアに罹ることはほとんどないと言っても過言ではないでしょう。

しかし、ロングステイ期間中にジャングルや田舎に旅行して、体調がおかしいと感じたときには、必ず地元の病院に行きましょう。

意外に思われるかもしれませんが、罹患者の多いマレーシアの方が日本よりもマラリアの治療には慣れています。

2008年11月08日

マレーシアでのロングステイで注意すべき病 2 デング熱

マレーシアは、赤道に近いため熱帯性気候に属しています。

マレーシアでは、一般に9〜1月の北東モンスーンと5〜9月の南西モンスーンに分かれますが、雨量に差があるだけで気温に差はありません。

マレーシアはこのような気候ですので、消化器系の感染症やその他の感染症の流行にも目立った差はなく、一年を通して発生している状況です。

マレーシアで怖い病気の一つにデング熱があります。

デング熱は日中活動するエーデス蚊から感染し、都市部で多く流行が見られることから、マレーシアでロングステイをする方も注意する必要があります。

デング熱の潜伏期間は3日から一週間程度で、40度前後の高熱が続き、頭痛、関節痛、下痢などの症状を引き起こします。

デング熱の症状は風邪と似ているため、デング熱を見慣れない医者なら誤診される可能性もありますが、マレーシアでは罹患率の高い病気なので、ロングステイ中に怪しいと思ったら、現地の信頼できる病院に行きましょう。

デング熱は重症になると脳内出血に至ることもあります。

デング熱はマラリアとは逆に山間部には少なく、都市部に多く流行が見られます。

2008年11月07日

マレーシアでのロングステイで注意すべき病気 1 A型肝炎

マレーシアは、赤道に近いため熱帯性気候に属しています。

マレーシアでは、一般に9〜1月の北東モンスーンと5〜9月の南西モンスーンに分かれますが、雨量に差があるだけで気温に差はありません。

マレーシアはこのような気候ですので、消化器系の感染症やその他の感染症の流行にも目立った差はなく、一年を通して発生している状況です。

マレーシアでは、屋台など、衛生環境が必ずしも良いと言い切れない環境で食事をする機会がありますので、A型肝炎に感染する確率が増します。

A型肝炎は汚染水や魚介類などの生ものや、保菌者の作った料理から経口感染します。

A型肝炎の潜伏期間は2−6週間程度と言われています。

A型肝炎に感染すると37-38度の熱が続き、鼻水、頭痛、関節痛、下痢などの症状が起こります。

マレーシアではA型肝炎の罹患率は高いと言われていますので、ロングステイされる方はあらかじめ予防接種を受けていくのも良いでしょう。

2008年11月05日

マレーシアでのロングステイの注意点 3 トイレ

マレーシアのトイレは海外からの旅行客に実は余り評判がよくありません。

マレーシアのトイレの多くは、通常はイスラム式で、和式トイレに似た形の便器が個室に並んでいます。

マレーシアでは、用を足した後、便器の横についてあるホースを使って左手でお尻を洗います。

ホースがついていない場合、大抵バケツとひしゃくが置いてありますから、ひしゃくでお尻を洗います。

マレーシアのトイレはこのため、水浸しになることが多く、日本人を含め、外国からの観光客には評判が悪いようです。

ロングステイでマレーシアの滞在期間が長くなると、イスラム式のトイレに遭遇することも多くなると思います。

マレーシアで綺麗な洋式のトイレを使いたい場合、ホテルに入るのが良いでしょう。

ホテルのトイレだけはさすがに洋式が多いようです。
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2008年11月03日

マレーシアでのロングステイの注意点 2 水

マレーシアの水道事情は決して良いとは言えません。

マレーシアでは水源地から取水した原水を適切に浄水するシステムが整備されていますが、水道管の劣化などで本来なら良質な水道水が、個々の家庭に届く頃には雑菌や泥が混ざったり、水道管の中が錆びていて、さびが水に混ざったりしています。

以前に住んでいたコタキナバルのコンドミニアムには、浄水器が設置されていましたが、2ヶ月もしないうちにさびと泥でフィルターが赤茶色になったものです。

ロングステイ先のコンドミニアムでも事情は同じと考えて良く、建物がどれだけ綺麗であっても、水道はあまり信用しない方が良いでしょう。

マレーシアでは一般的に飲料水はスーパーなどで購入するようです。

スーパーやコンビニでミネラルウォーターが売られていますし、中級以上のホテルに泊まれば、無料のミネラルウォーターが室内に置かれています。

お腹の弱い人は、レストランや屋台でジュース類を頼むときにも注意しましょう。
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2008年11月02日

マレーシアでのロングステイの注意点 1 電源と電圧

マレーシアでは、電圧もコンセントの形状も日本とは異なります。

マレーシアでロングステイをするときには、日本の電化製品をそのまま持って行っても使うことは出来ません。

マレーシアの電圧は220Vで50Hzで、使われているプラグの形状はイギリス式の3つ穴タイプです。

もし、マレーシアで日本の電化製品を使う場合、変圧器が必要になります。

変圧器は使う電化製品の必要ワット数を概算してから購入すると、後で足りなかったということにならなくて済みます。

変圧器は日本でも買えますが、重量がかなりありますので、ロングステイ先の街の電気屋さんで買うと良いでしょう。(英語ではトランスフォーマーと呼びます)
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2008年11月01日

マレーシアでロングステイをするメリット

ロングステイは老後の魅力あるライフスタイルのひとつであり、ロングステイを楽しむ人は年々増加傾向にあると言われています。

ロングステイには様々な効果や利点があるとされていますが、主なものとして以下が挙げられます。

1. 自己啓発、生涯継続意欲の向上

ロングステイを通じて、日常では体験できない様々な発見があり、自己の知識アップに繋がる等、自己研さん意欲の向上につながります。

2. 家族関係の改善・介護負担軽減効果

ロングステイという、非日常空間に移動することで、他者と積極的に向き合えたり、家族との信頼関係の向上につながります。

特にロングステイ先として人気の高いマレーシアでは、日本よりも介護費用が安価なため、老老介護から解放されて、体力負担が軽減します。

3. 自分の技術や経験を生かせることによる生きがい創出

ロングステイでは、自分の経験を生かしたボランティアや交流を通じて、充実感や達成感を得ることもできます。

4. 経験を通じて新たな価値観が養われる

ロングステイ先の異文化を触れることにより、日本の伝統や文化を再認識するきっかけになります。

5. 健康維持

マレーシアの気候は一年を通じて温暖であり、健康維持の効果が得られます。

また、自分自身を見つめなおすことによって、心をリフレッシュすることもできます。

ロングステイには、このように様々な効果や利点があることが知られています。
posted by fulvetta at 20:27 | クアラルンプール 曇り | Comment(0) | TrackBack(0) | マレーシアでロングステイをするメリット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする